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キーとヘッダー
アクセスと認証
保護されたエンドポイントへのアクセスには、X-API-Key ヘッダーによる認証が必要です。本章ではキーの取得方法、リクエストへの付与、安全運用のポイントを説明します。
API キーを取得する
- デベロッパーコンソールにサインインします。
- 「API キー」ページに移動します。
- 「新しいキーを作成」をクリックし、キーに識別用ラベルを付けます。
- キーは一度しか表示されません。必ずコピーして安全な場所に保管してください、ページを離れると再取得はできません。
キーのスコープ
キーは作成したアカウントに紐づき、当該アカウントの辞書と利用枠にアクセスできます。キーの作成・一覧・失効はコンソール UI でのみ行い、管理用の公開 API は提供していません。
リクエストにキーを付与する
- 公開パス
/translations/*- 公開アクセス
- 翻訳の対応言語とモデル一覧を取得します。API キーは不要で、そのまま呼び出せます。
- 公開パス
/audio/*- 公開アクセス
- 音声認識の対応言語とモデル一覧を取得します。API キーは不要で、そのまま呼び出せます。
- 非公開パス
/api/v1/*- API キーが必要
- X-API-Key ヘッダーにキーを設定してください。クエリ文字列やボディに渡すとキーなしとみなされます。
/api/v1 配下のすべてのエンドポイントで X-API-Key ヘッダーが必要です。クエリ文字列やボディに渡した場合はキーなしと見なされます。
HTTP ヘッダー例
http
X-API-Key: [YOUR_API_KEY]
完全なリクエスト例(curl)
bash
curl -X POST "https://abemono.abestar.com.tw/api/v1/translations/text" \ -H "X-API-Key: [YOUR_API_KEY]" \ -H "Content-Type: application/json" \ -d '{"text":"Hello","target_language":"zh-TW"}'
未認証時の応答
キーが欠落・無効・失効している場合は 401(code = unauthorized)が返ります。details は通常空オブジェクトで、失敗の詳細は返しません(キーの存在判定を防ぐため)。
401 例
json
{
"error": {
"code": "unauthorized",
"message": "API key is missing or invalid.",
"details": {},
"request_id": "0af7651916cd43dd8448eb211c80319c"
}
}安全運用の推奨事項
キーの保護
キーをブラウザのコード、モバイルアプリのバイナリ、公開 git リポジトリに埋め込まないでください。自身のバックエンドからプロキシ経由で呼び出し、環境変数から読み取ってください。
- アプリケーション単位でキーを分けると、利用追跡と影響範囲の限定が容易になります。
- 定期的にキーを更新してください。手順は「新キーを作成 → トラフィックを切替 → 安定確認後に旧キーを失効」の順で行います。
- 漏えいの疑いがある場合は、コンソールから直ちに失効させ、新規キーを発行してください。

